MOOK

ライフスタイルの発信

街の情報発信としてのライフスタイルMOOK(magazine+book)のプロデュース・ディレクション・プロモーション。
その後「北船場」という言葉が一般的に使われるようになった。
澤田コメント
2006年に自分達が愛着のある街「北船場」を雑誌(magazine)と書籍(Book)をあわせた性格を持つMOOKというスタイルで刊行したのが始まりです。
街のキーマンがよくわからず、知らないからできたコーナー「親愛的北船場」。2002年の淀屋橋WESTから今まで続く我々の北船場活動の大きな節目になったのがこの「大阪北船場スタイル」Vol.1。北船場という言葉もこの活動で復活したと自負しています。電子媒体が広く用いられる時代に、プロではないですが使い手の視点で、紙媒体の特徴を活かしながら、出版社の方々の協力のもと全体の内容、取材先の選定からスポンサー探しまで企画しています。

大阪北船場スタイル


上質なくらしをコンセプトに、変わり行く北船場の現在を凝縮して編集。
コテコテ・お笑い・たこ焼き・・・ ではない、大阪・北船場の魅力を再発見。長年、埋もれていた"北船場"という地名を再登場させた。

大阪北船場スタイルNo.01
人や街の魅力、歴史、文化を中心に掘り下げ紹介

発売日
:
2006.9.7
価格
:
980円
発行部数
:
5万部
特集
:
「親愛的北船場」「大人の北船場再発見!」「北船場、人心地のある都会暮らし」

大阪北船場スタイルNo.02
日本を代表する文化人、トップクリエーターが登場。
第3者の目から客観的に見た北船場を紹介。

発売日
:
2007.12.3
価格
:
980円
発行部数
:
5万部
特集
:
「トップクリエイター箭内道彦が出会う北船場」「時代の仕掛け人が注目する北船場」「おいしい北船場」「親愛的北船場」


上質の大阪


手間を惜しまないことを上質ととらえて、新しい視点に立った大阪の様々な魅力を発信。

上質の大阪
手間ひまを惜しまずかける大阪の上質な文化を様々な切り口で紹介。

発売日
:
2008.7.15
価格
:
980円
発行部数
:
5万部
特集
:
「食は大阪にあり」「クリエイターの極私的大阪」「大人の買物案内」


+ViSiT 大阪


「街場の魅力。再発見。旅するように街を歩こう」をテーマに編集。

+ViSiT 大阪 No.01
第一弾は「なんば美味巡礼」と題し、なんばの食にまつわるストーリーを紹介。

発売日
:
2010.5.25
価格
:
880円
発行部数
:
5万部
特集
:
「なんばの"うまいもん"再発見」「ミナミの商人、ここにアリ。なんばを知りたくば、商店街を歩きましょう。」「作家が愛した法善寺界隈 織田作之助の見つめた風景」

+ViSiT 大阪 No.02
第二弾のテーマは"COOL OSAKA" 。
北船場、中之島を中心に名建築、アートに迫る。

発売日
:
2010.9.15
価格
:
840円
発行部数
:
5万部
特集
:
「"知られざる大阪"を探していま、北船場・中之島へ」「大阪名建築 1DAY TRIP 通常非公開の重要文化財「愛珠幼稚園」などを紹介!」「クリエイターが紹介する北船場 ナガオカケンメイ、幅允孝、野井成正、三木健、柳原照弘他」


六本木街本


国内をはじめ世界各国から人々が集まる六本木の街を、さまざまな角度から取りあげると同時に、この街に住まう人や勤める人など、六本木に縁のある人たちから聞いたディープな情報が満載。

六本木街本

発売日
:
2014.7.28
価格
:
800円
発行部数
:
2万部
特集
:
「井浦新さんと歩く大人の六本木」「なぜ今、六本木がおもしろいのか?」「親愛的六本木」「多様性が未来をつくる」